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2016.09.18 Sunday

誰のせいでもないのです

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    統合失調症は、脳内の情報を伝えるドーパミンやセロトニンといわれる神経伝達物質のバランスがくずれて起こる病気です。

    ご家族や本人が何かをしたから起こるという病気ではありません。

    単純に育て方とか環境とか遺伝であるとかの問題だけで発症するのでもありません。

    ですから、ご家族がご自身を責めるようなことはしないでください。

     

    統合失調症を発症した本人は、今まで体験したことのない不安な状態におかれていて、他人への不信感が増したり、閉じこもりがちになったりします。

    家族はこのような本人の姿を見て、「なまくら者」とか「わからず屋」のように誤解し、ついつい叱りつけたくなったりしがちです。

    でも、これは本人の本来の姿ではないのです。

    統合失調症という病気のせいなのです。

     

    ですから、ご家族としては「私たちはあなたの味方よ」というメッセージを本人に送りながら、病気で苦しんでいる本人を優しく理解してあげることが大切です。

     

    このような家族の接し方如何が病気の回復に対して大きな影響を与えるといわれています。

     

     

    2017.08.14 Monday

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